山武市議会 2022-03-11 令和4年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2022-03-11
次に、「第2表繰越明許費補正のうち、7款土木費、防災ネットワーク道路整備事業について、予算を繰越しとする理由を伺います。」との質疑に対して、「上横地・松ヶ谷線外防災ネットワーク道路整備事業については、並行して通る中央土地改良区管理の用水路との位置関係等、現地調査を含めた道路協議に時間を要しているため、当該工事の年度内の完成が見込めないことから、令和4年度に繰り越すものです。
次に、「第2表繰越明許費補正のうち、7款土木費、防災ネットワーク道路整備事業について、予算を繰越しとする理由を伺います。」との質疑に対して、「上横地・松ヶ谷線外防災ネットワーク道路整備事業については、並行して通る中央土地改良区管理の用水路との位置関係等、現地調査を含めた道路協議に時間を要しているため、当該工事の年度内の完成が見込めないことから、令和4年度に繰り越すものです。
地域核をネットワークする都市整備の推進として、市街地における国道126号とそれに接続する県道渋滞緩和や通学路及び生活道路では、安全に通行できる環境整備をはじめ、駅周辺の利便性の向上や蓮沼海岸地域、木戸川右岸の海岸地域における避難場所までの防災ネットワーク道路整備を引き続き進めてまいります。 また、人口減少社会にあっては、市街地や農村地域にかかわらず、本市の全域で空き家が増加する傾向にあります。
これは、松尾駅周辺排水対策事業や上横地・松ヶ谷線外防災ネットワーク道路整備事業を実施したことが、増額の主な要因です。 教育費は、前年度と比べ10億8,914万4,000円(35.7%)増額の41億3,998万6,000円となりました。これは、国のGIGAスクール構想推進のため、児童生徒1人につき1台のタブレット端末を導入したことが、増額の主な要因です。
緑海地区で実施している避難道路整備事業と上横地地区で実施してる上横地・松ヶ谷線外防災ネットワーク道路整備事業、蓮沼地区で実施している蓮沼ホ・蓮沼イ線外防災ネットワーク道路整備事業の3事業についてお答えします。
土木費は、事業の見直しにより、作田川関連市道整備事業4,788万4,000円、蓮沼ホ・蓮沼イ線外防災ネットワーク道路整備事業4,309万5,000円の減額等、合計1億6,744万2,000円の減額を予定いたしました。 消防費は、入札による工事費の減額に伴う津波避難施設整備事業5,999万8,000円の減額等、合計9,561万5,000円の減額を予定しました。
127 ◯都市建設部長(小川 陽君) 避難道路として位置づけ、現在整備を行っております避難道路整備事業、上横地・松ヶ谷線外防災ネットワーク道路整備事業、蓮沼ホ・蓮沼イ線外防災ネットワーク道路整備事業の3事業の2月15日現在の進捗についてお答えをいたします。
さらに、既に着手をしております松尾駅周辺排水対策事業や津波避難施設整備事業、防災ネットワーク道路整備事業なども着実に進めてまいります。
これは、防災ネットワーク道路整備事業や小中学校のトイレ環境整備事業などの18事業について、平成30年度に予算化し、繰越明許費として、令和元年度に繰り越した予算の状況を、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、本議会に報告をするものであります。 報告第3号は、平成30年度山武市農業集落排水事業特別会計繰越明許費繰越計算書についてであります。
182 ◯都市建設部長(平出博男君) 避難道路として位置づけ、現在、整備を行っております避難道路整備事業、上横地・松ヶ谷線外防災ネットワーク道路整備事業、蓮沼ホ・蓮沼イ線外防災ネットワーク道路整備事業の本年度の執行状況についてお答えさせていただきます。
355 ◯都市建設部長(平出博男君) 各事業の執行管理体制でございますが、津波避難道路整備事業及び上横地・松ヶ谷線外防災ネットワーク道路整備事業の2事業につきましては、土木課職員で実施しております。
現在、整備途中にございます避難道路整備事業、上横地・松ヶ谷線外防災ネットワーク道路整備事業、蓮沼ホ・蓮沼イ線外防災ネットワーク道路整備事業の3事業における9月1日現在の進捗状況についてお答えさせていただきます。 はじめに、避難道路整備事業でございますが、総延長、約3キロメートルで、事業を進めており、用地取得率が約85%、用地の確保ができた区間から、順次、工事を発注しているところでございます。
次に、上横地・松ヶ谷線外防災ネットワーク道路整備事業につきましては、平成29年度から、用地交渉を開始し、買収予定面積約6,930平方メートルに対しまして、取得済み面積1,650平方メートル、用地取得率で約23%。
これは、防災ネットワーク道路整備事業や松尾小学校新校舎整備事業、学校施設環境改善交付金を活用した小学校及び中学校のトイレ環境整備事業などの7事業について、平成29年度に予算化し、繰越明許費として、平成30年度に繰り越した予算の状況を、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、本議会に報告するものであります。 以上が、本日御提案を申し上げました各案件の概要でございます。
1点目、成東地区における津波避難道路整備事業、2点目、上横地・松ヶ谷線外防災ネットワーク道路整備事業、3点目、蓮沼地区での蓮沼ホ・蓮沼イ線外防災ネットワーク道路整備事業でございます。 次に、県事業でございますが、2事業ございまして、1点目が木戸川護岸かさ上げ工事、2点目といたしまして、海岸部の堤防かさ上げ工事、いわゆる防潮堤でございます。
土木費は、事業の進捗により、成東259号線道路改良事業1億1,608万3,000円、蓮沼ホ・蓮沼イ線外防災ネットワーク道路整備事業4,650万円等の減額を予定いたしました。 消防費は、広域行政組合(消防)負担金1,573万6,000円等の減額を予定いたしました。
この事業の手法といたしましては、成東地域の津波避難道路につきましては、飯岡一宮線から広域農道付近までの約3キロメートルにつきましては、避難道路整備事業といたしまして、復興交付金事業によるものでございまして、ここから総合運動公園までの間、約1.8キロメートルでございますが、これは上横地・松ヶ谷線外防災ネットワーク道路整備事業として、国からの交付金事業で事業を進めています。
国庫支出金につきましては、支給対象者数の減による児童手当国庫負担金、臨時福祉給付補助金、子育て世帯臨時特例給付金給付補助金などが減額となりますが、成東駅南側駅前広場整備事業、蓮沼ホ・蓮沼イ線外防災ネットワーク道路整備事業等に係る社会資本整備総合交付金などの増額によりまして、前年度と比較し1億5,539万円(7.6%)増を予定したところでございます。
これは、避難道路整備事業、これに接続する上横地・松ヶ谷線外防災ネットワーク道路整備事業の進捗による増額等が主な要因です。 消防費は、前年度に比べ1億7,910万6,000円(16.7%)増額の12億4,923万8,000円となりました。これは、木戸地区津波避難タワー整備による増等が主な要因です。
また、上横地・松ヶ谷線外防災ネットワーク道路整備事業について、道路の位置はどのあたりか。また、工事期間はどのくらいか伺いますという質疑に対して、広域農道より内陸側の道路です。また、接続する津波避難道路は平成27年までの事業で、この防災ネットワーク道路の完成は、平成30年度を予定していますという回答がありました。 関連して、津波避難道路の建設に当たり、用地買収すべき戸数はどのくらいか。
土木費は、復興交付金の追加採択の見込みが立ったことにより、用地購入費及び物件移転補償費を計上する避難道路整備事業3億8,076万8,000円、同様に社会資本整備総合交付金の追加採択の見込みにより、用地測量委託料を計上する上横地松ヶ谷線ほか、防災ネットワーク道路整備事業848万6,000円等を予定しました。